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バーチャル・ミュージアム 5.キリシタン関連資料06

十字架陽刻碑

館名: 中山道みたけ館 地域: 可児郡御嵩町 時代: 江戸


可児郡御嵩町


御嵩町小原 大東場出土。昭和56年、上之郷謡坂の七御前遺跡より十字架を刻んだ小石が3点発見されたことをきっかけに、キリシタン関係の遺物が相次いで見つかり、御嵩町にも弾圧をかいくぐって信仰を続けた隠れキリシタンの人々が存在したことが明らかになった。
この陽刻碑は、「水神」をもじったキリシタン碑が発見された井戸端にある石垣の中からみつかった。
サイズ:28センチメートル
 
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