e-気象台　天気記号の書き方

天気の書き方

気象（きしょう）通報（つうほう）で「風」の次に聞こえてくるのが、「天気」「気温」「気圧（きあつ）」です。

「天気」は、地点の所にある〇に線や塗（ぬ）りつぶしなどを書き足して天気記号で表します。

天気記号の書き方は「天気記号の種類（しゅるい）」を参考（さんこう）にしてください。

ここで、「快晴（かいせい）」「晴れ」「曇（くも）り」の区別（くべつ）は空全体を１０としたとき、空を見上げて、空にしめる雲の量が、０～１のとき「快晴（かいせい）」、２～８のとき「晴れ」、９～１０のとき「曇（くも）り」となります。

気温は、図のように地点の所にある〇の右上に数字を書きます。

「気圧（きあつ）」は、図のように地点の所にある〇の右上に数字を書きます。

ふつうは二桁（けた）で読み上げられ、「１２」のときは１０１２hPa（ヘクトパスカル）のことです。

９９８hPa（ヘクトパスカル）というように三桁（けた）で読み上げられたときは、そのまま３桁（けた）で記入します。