気象通報(きしょうつうほう)で最後(さいご)に等圧線(とうあつせん)の通る位置(いち)が放送されます。これは等圧線(とうあつせん)を引く時の参考(さんこう)になります。
等圧線(とうあつせん)は4hPa(ヘクトパスカル)毎(ごと)に同じ気圧(きあつ)になる場所を、なめらかに結(むす)んでいきます。
図の中に書いてある注意点を見てください。
観測資料(かんそくしりょう)のないところは目分量(めぶんりょう)で引きます。線を引くときは、風の向きや強さを参考(さんこう)にします。
これらのことは、天気図の見方を参考(さんこう)にしてください 等圧線(とうあつせん)を引く時の注意点
等圧線(とうあつせん)を引く時の注意点