花崗岩の風化土
(揖斐高原のマサ)
撮影場所 揖斐郡久瀬村揖斐高原
撮影者 小野 康雄
花崗岩や同質の片麻岩などが風化してその場所に残留しいる残積土、および崖錐堆積物です。長石・石英を主としてカオリンなどを含みます。(カオリンは陶磁器の主要原料となります。)
風化し崩れた路肩