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15世紀末から16世紀にかけてのコロンブスによる航海と、その後の植民地経営を描いた映画です。 |
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1992年 |
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アメリカ |
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世界が球体であることを信じる、ジェノヴァの船乗りのコロンブスは、西回りでインドに到着できる
ことを主張するが受け入れられません。コロンブスはスペインの王室を説得し、苦難の航海の末アメリ
カ大陸に到着し、スペインで英雄として迎えられる。しかし、植民地では支配者同士の対立と現地人へ
の過酷な支配などの植民地経営の失敗が描かれています。 |
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この当時のヨーロッパの人々は東南アジアの香辛料を得るため大航海を行いました。ガマのインド
航路の発見や、マゼランの世界周航はその中でも有名なものです。しかし、ヨーロッパの植民地とされ
たアメリカ大陸の人々の生活は、虐待や病気により大きく破壊されることになりました。 |
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アギーレ・神の怒り 1972年 西ドイツ
ミッション 1986年 イギリス |
「コロンブスと乗船サンタマリア号」 |
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