■天武:(大海人皇子 在位673〜686)
天智天皇の弟で、671年の天智の死後、天智の子大友皇子と皇位をめぐって争い(壬申の乱)、勝利して飛鳥浄御原宮で即位。
八色の姓の制定、「天皇」の称号を使用するなど天皇政治を強化。