分解者の活性に関与する、個体群密度を左右すると思われる条件を考える。
その条件を比較できる場所(活性が高いと思う場所、低いと思う場所)を探し、それぞれにスライドフィルムを埋める。
埋めた場所の条件(地温・土湿・陽当り・深さ・土質など)を調べておく。
1週間前後放置する。その間の天気を記録しておく。
スライドフィルムを掘り出して腐食の様子を観察・スケッチ(方眼紙に)し、腐食した割合(腐食率)を求める。