金華山周辺に見られる植物


金華山周辺の樹木(木本)

アラカシ アラカシ アラカシ アベマキ コナラ
アラカシ
ブナ科
 
アラカシ
ブナ科
 
アラカシ(花序)
ブナ科
 
アベマキ
ブナ科
 
コナラ
ブナ科
 
ツブラジイ ツブラジイ ツブラジイ ホオノキ ホオノキ
ツブラジイ
ブナ科
 
ツブラジイ
ブナ科
 
ツブラジイ(花序)
ブナ科
 
ホオノキ
モクレン科
 
ホオノキ
モクレン科
 
ハリエンジュ(ニセアカシア) ハリエンジュ(ニセアカシア)
ハリエンジュ
(ニセアカシア)
マメ科
 
ハリエンジュ
(ニセアカシア)
マメ科
 

ヤブツバキ ヒサカキ コアジサイ ソヨゴ ソヨゴ
ヤブツバキ
ツバキ科
 
ヒサカキ
ツバキ科
 
コアジサイ
ユキノシタ科
 
ソヨゴ
モチノキ科
 
ソヨゴ
モチノキ科
 
タカノツメ モチツツジ モチツツジ ミツバツツジの一種 シャシャンボ
タカノツメ
ウコギ科
 
モチツツジ
ツツジ科
 
モチツツジ
ツツジ科
 
ミツバツツジの一種
ツツジ科
 
シャシャンボ
ツツジ科
 
アセビ アセビ スノキの一種 スノキの一種 イズセンリョウ
アセビ
ツツジ科
 
アセビ
ツツジ科
 
スノキの一種
ツツジ科
 
スノキの一種
ツツジ科
 
イズセンリョウ
ヤブコウジ科
 
クサギ クサギ コバノガマズミ コバノガマズミ
クサギ
クマツヅラ科
クサギ
クマツヅラ科
コバノガマズミ
スイカズラ科
コバノガマズミ
スイカズラ科


金華山周辺の草花(草本)

サルトリイバラ シャガ チヂミザサ ササクサ ササクサ
サルトリイバラ
ユリ科
 
シャガ
アヤメ科
 
チヂミザサ
イネ科
 
ササクサ
イネ科
 
ササクサ
イネ科
 
ヨウシュヤマゴボウ ウマノアシガタ ヤイトバナ ヤイトバナ
ヨウシュヤマゴボウ
ヤマゴボウ科
ウマノアシガタ
キンポウゲ科
ヤイトバナ
アカネ科
ヤイトバナ
アカネ科


金華山周辺のシダ類

ヒトツバ ヒトツバ マメヅタ マメヅタ コシダ
ヒトツバ
ウラボシ科
ヒトツバ
ウラボシ科
マメヅタ
ウラボシ科
マメヅタ
ウラボシ科
コシダ
ウラジロ科




達目洞(だちぼくぼら)に見られる植物


達目洞(だちぼくぼら)とは

達目洞(だちぼくぼら)は、金華山の東山麓から日野へかけて流れる川の起点域である。
この小川にヒメコウホネが自生しており、岐阜市と市民ボランティアによる保護活動がおこなわれている。
小川の両脇には木道がつくられ、岸が崩れないようになった。
現在、この小川をまたぐようにして道路が建設されており、日陰になる箇所への対応が進められている。
達目洞の景観 達目洞を流れる小川 整備された木道
達目洞の景観 そこを流れる小川 整備された木道



ヒメコウホネ ( スイレン科 )

環境省版のレッドデータブックで、絶滅危惧U類に入っており、保護の必要がある。
小川とヒメコウホネ ヒメコウホネの花 ヒメコウホネの抽水葉 ヒメコウホネの抽水葉
小川とヒメコウホネ 抽水葉 抽水葉



クロヒナスゲ ( カヤツリグサ科 )

学名を、Carex gifuensis Fr. という。1895年にフランスの Adrien Franchetが発表した。
フランス人 U.Faurie がこの金華山で採集したものを原標本として使ったため、
学名に “ギフエンシス” と、入った。
岐阜県・三重県・栃木県に隔離分布している。

クロヒナスゲ クロヒナスゲ
クロヒナスゲ クロヒナスゲ



その他の植物

フトヒルムシロ フトヒルムシロ(沈水葉と浮水葉) マコモ オギ ヨシ
フトヒルムシロ
(ヒメコウホネの葉を
覆ってしまっている)
フトヒルムシロ
(沈水葉と浮水葉 )
マコモ

オギ

ヨシ




その他

2002年6月、建設中の道路下にある溝で、モリアオガエルの卵塊が見つかった。
モリアオガエルの卵塊 モリアオガエルの卵塊の周辺 モリアオガエルの産卵場所の景観
卵塊 卵塊の周辺 産卵場所の景観