昭和30年代に入って長良橋付近の両岸は堤防の整備が進みましたが,長良橋に続く道路は高くすることができませんでした。そこで,陸閘とよばれる開閉式の扉をもうけました。
長良橋の北側が長良陸閘,南側が大宮陸閘です。普段は開いていますが,長良川が増水すると締め切られます。

このウィンドウを閉じます