忠節橋から上流に作られた特殊堤の上には,歩道の欄干があります。この欄干の支柱には溝が作られています。長良川の水位が高くなったときには,この溝にあわせて畳をはめ込むことで,水が堤防から溢れないようにすることができるのです。

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