ごまんどは水神様を祭る場であると同時に,洪水時の住民の避難場所としての役割を担っていました。このような高台は助命檀と呼ばれています。 ごまんどのほかにも輪之内町上大榑四郷にある神明神社も助命壇としての役割を担っていました。