席田用水でかされた米は,春日神社を経て,祭りの中心となる役,とうもとの家に運ばれます。ここで米を蒸し,神前への供え物「おみごく」をつくるのです。おみごくは,蒸しあがった米を四角い型に詰め,ひとつひとつ丁寧に器に盛られていきます。

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