ビリヤード・シミュレータ



【解説】
  • 手玉を、設定した第一反射点に向けて撞くとき、指定した回数だけ反射した手玉の軌跡を追跡する。
  • 手玉と的玉が衝突(球の半径を考慮して接触する場合も含む)すると、軌跡の追尾は中止される。


【操作方法】

  1. 手玉(赤玉)を台の上に乗せるために、[手玉(My ball)ボタン]を押し、マウスで置きたい場所を左クリックする。
  2. 的玉(黄玉)を台の上に乗せるために、[的玉(Target)ボタン]を押し、マウスで置きたい場所を左クリックする。
  3. 第一反射点を定めるために、[狙う場所(Aim)ボタン]を押し、手玉が最初にクッションする位置をマウスで左クリックする。(四方のクッション上に設定される。手玉はこの点で最初に反射し、その後自動的に軌跡を計算する。) 。
  4. 必要に応じて、反復回数(反射回数)を設定する。([iterations]の枠内に半角で入力し、ENTERキーを押す。)
  5. 準備ができたら、[撞く(shoot)ボタン]を押すと、軌跡が描画される。
  6. 手玉が的玉に衝突または接触すると軌跡が紫色で表示され、終了する。
  7. 初期状態に戻したいときは、[再試行(reset)]ボタンを押す。