川や用水路などが、みんなのまわりにはたくさんあるね。
水のとう明度で、きれいさが比べられるかな。
これを2セット用意して比べてみると、さらによく分かるよ。
とう明度を測定する装置(そうち)もあります。
下にじゃ口がついていて、水を下から落として減らしていき、線が見えるところでとめるというものです。
1
→
2
→
3
→
4
川へ行く。
測定場所の様子を観察する。
・川の流れ
・水の探さ
・川岸から見た様子
など
とう明なガラスびんに
水をとって観察する。
・水のにごりぐあい
・混ざっている物
など
メスシリンダーに入れて、
とう明度を調べる。
とう明度の値は、人によって読みとり方がちがう。だから、友達の測定結果と比べることはできないよ。
川に落ちないようにする。
すべりやすい石
急な深み
流れが速い所
ガラス、缶(かん)などのゴミ
結果について話し合ってみる。
どこの川の水がすんでいたのかな。