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川とくらし 水屋01

水害の時の避難場所食料の倉庫


分類: 川と文化 地域: 海津郡海津町
(2001/10/30 更新日: 2002/03/23)


撮影日 : 2001/08/00


輪中地域では,いったん洪水になると一面泥海となってしまうため,洪水に備えて盛土や石垣で屋敷全体を高くし,さらに高い所に水屋を建てました。しかし水屋を所有できたのは地主階級で,大半の貧しい小作農民は水屋を持たず,助命壇や命塚という共同ひなん所で暮らしました。
 
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