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川とくらし 大賀ハス01

一粒の発芽


分類: 川を生かす 地域: 羽島市
(2001/12/11 更新日: 2002/03/23)


撮影日 : 2001/09/00


約2千年前の種から生まれた大賀ハスは,夏になるとうすべに色の花をさかせ,田一面に広がります。種は珍味(ちんみ)としても人気があります。大賀ハスは昭和26年に植物学者大賀一郎博士により,千葉市の検見川草炭地縄文遺跡発掘現場から3粒発見され,そのうちの1粒が発芽しました。2千年前のハスの花として話題になりました。
 
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