一日の日課をビデオで見よう
 
 
画面1
画面1
矢印
画面2
画面2
ソフトの内容
画面1のそれぞれの写真を選択すると、画面2のようなビデオ再生画面に移り、その場面のビデオが再生さる。ビデオの再生中に画面に触れるとビデオが止まったり、流れたりする。もどるボタンに触れると画面1にもどり、再び場面を選択することができる。
作成方法
画面1の選択画面には、いくつかの写真を貼り付け、それぞれの写真に対して、他のページに移動するためのリンクを設定する。移動先のページには、デジタルビデオからmpeg1のビデオファイルとして取り込んだビデオクリップを貼り付けておく。元の選択画面に戻れるように、もどるボタンを配置する。
流れ図
流れ図
活用場面
朝の会では、指導者や当番が今日の日課を確認する場面で利用することによって、今日1日の生活の見通しをビデオで確認できる利点がある。また、休み時間等、自由に使用できるようにしておくことで、子どもが自分の好きな生活場面を見て楽しんだり、指導者側が、その子の好きな場面を知ることにつながる。
ワンポイントアドバイス
 ビデオファイルは各種あるが、品質が落ちるもののmpeg1形式であれば、多少スペックの低いパソコンでも再生できる。
 powerpointの場合、スラドショーの設定で、自動プレゼンテーションを選択しておくと、画面上に常にマウスカーソルを表示しておくことができる。また、その場合、画面の切り替え→画面切り替えのタイミングは、すべて無効になり、それぞれのオブジェクトのリンクによってのみ、ページの移動ができる。
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