3.釜(電気・ガス)

3.釜(電気・ガス)

ガス釜電気

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陶芸は通常「素焼き」と「本焼き」の2段階で焼成を行います。
「素焼き」は約850度の温度で作品を焼きます。
釉薬がけや絵付けを行った後、
1000度以上の温度で「本焼き」を行います。
焼成には「酸化」と「還元」の2種類の焼き方があり、同じ釉薬をかけた作品でも、全く別の色の作品にすることもできるのです。