日本の人口の重心であることを象徴する建物です。建物の中に入ると, 人口の重心を示す針が、旧美並村を指し示しています。
日本の人口の重心は, 平成12年に旧武儀郡武儀町に移りました。
旧武儀町役場の前には,「人口重心記念碑」を建て, 人口の重心の町としてアピールしています。
↑日本の「人口の重心」の推移
(昭和40年から平成12年)
日本の人口の重心は, 過去30年間をみると, 県内を移動していることが分かります。今後, どうなると予想できるでしょうか?