本陣跡 大湫宿脇本陣跡 大湫宿高礼場跡
大湫宿(岐阜県瑞浪市)
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■大湫宿(1843年)■
尾張藩領
人口 338人 落合宿
家数 66軒
本陣 1軒
脇本陣 1軒
旅籠 30軒
歌川広重「木曽海道六拾九次之内 大久手」
中山道広重美術館(田中コレクション)所蔵
細久手宿までの距離 約5.9km
大湫宿
 慶長14(1609)年に設置された大湫は、日吉丘陵上に位置する。町並みは、十三峠西端の北町から、西町までの東西三町六間(340メートル)である。
 本宿は京都からの旅程上、多くの宮姫の宿泊所となった。享保6(1731)年に第8代将軍徳川吉宗の子家重(第9代将軍)へ降嫁した比宮などを挙げることができる。
本陣山の南麓には樹齢1300年の大杉があり、石造物には、和宮の歌碑、芭蕉の句碑などがある。
 
愛姫 動画
問 将軍徳川吉宗の享保の改革における政策で、大名から米1万石に対して100石を上納させた政策を何といいますか。 答え
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