気温とは
空気の温度のことを、「気温」と呼び、「摂氏
気温は、夏の暑い日は高くなり、冬の寒い日は低
気温の目安
気温と外の様子、どんな温度と同じなのか、イメージしてみましょう。
はじめに、0度より高い気温のときのイメージを表1でたしかめてみましょう。
外の様子 気温 どんな温度か
雪がふる温度 0℃ 氷がこおる温度
冬 0~10℃ 冷
春・秋 10~25℃
夏 25~35℃
日本の最高記録 40℃ぐらい おふろのお湯
昼間のさばく 50℃ やけどをするようなお湯
次に、表2で0℃よりも低
ここで、0℃より低
外の様子 気温 どんな温度か
真冬 0~-10℃
寒 -10~-20℃ 冷
日本の最低記録 -40℃ 自分の息
気温の変化( の特徴(
気温は、きせつや地方、昼や夜、天気によって変化
きせつでは、夏は気温が高く、冬は気温が低
日本では、ふつう、北よりも南の地方のほうがあたたかく、気温も高くなります。
また、夜よりも昼のほうが気温は高くなり、昼でも雨や雪の日よりも晴れの日のほうが気温は高くなります。
きせつの変化(
一年でいちばん気温が高いのは夏の7月や8月ごろで、一年でいちばん気温が低
1日の変化(
一日のうちでも気温は変化
昼間は気温が高く、夜は気温が低
夏でも冬でも、一日でいちばん気温が高いのは、昼の午後2時や3時ごろで、一日でいちばん気温が低