小学校では習わないけど、大切な観測(かんそく)
太陽が雲にかくされることなく地面を照(て)らしている時間を、「日照(にっしょう)時間」といいます。
日照(にっしょう)時間は、野菜やくだもの、花などの作物の育ちかたに大きなえいきょうをもっています。
太陽がたくさん照(て)って、日照(にっしょう)時間が多いと、作物はよく育ちます。
しかし、太陽があまり照(て)らず、日照(にっしょう)時間が少ないと、作物の育ちが悪くなります。
日照(にっしょう)時間は、みなさんの生活に関(かか)わりが深い観測(かんそく)でもありますね。