サンプル
絵コンテを描く(絵コンテの用紙はここからダウンロードしてください)

では実際に作ってみましょう
円(ボール)を描き、 で選択し左上に移動する その際 でコピーしておく
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をクリックし次のフレームを作成 でボールを表示し、ボールの動きを見ながら移動させる 同様に三つのフレームにボールを貼り付けする
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をクリックし、第3フレームを表示する
の一番左側をクリックすると、第3フレーム前に新規フレームが挿入される そこに地面にあたった瞬間のボール(楕円)を描く 同様に第5フレームの前にも新規フレームを挿入し、今作った楕円をコピー+貼り付けをする
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弾んだホールを描く 第4フレームの前に新規フレームを挿入 先ほど作った楕円を貼り付ける で回転させる また第5フレーム前にも新規フレームを挿入し、第7フレームの楕円をコピー+貼り付けをする
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再生 このあたりで動きをチェックするため をクリックし、再生する 動きがぎこちないときは修正を行う
続いて、下記のようにボールと地面に影を描く

第1フレームの前に2枚のフレームを挿入 一枚は白紙のまま 二枚目にタイトルを入れる

Windowsの付属ソフトであるペイントを使って「Ball」と入力 それをコピーし、2枚目のフレーム上で貼り付けてやればよい
これで完成ではありません 動きが変ですね。
インターバルの数値は、0に設定した場合インターバルのディフォルト値(基本の数値は20)になります 数値が大きくなると動きが遅くなります。
(基本的にインターバル1で1/100秒、インターバル100で1秒表示される事になっています 又ホームページ上で公開される場合、インターバルの数値を6以上に設定しておかないとかえって動きが遅くなる事があるので注意が必要
今回のアニメーションでは、1、2枚目をインターバル50、地面に当たったところを20、その他のフレームは10とした |