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関連情報
古老の語る自然舎

i3-1.jpg (4431 バイト)ホトケニクマレ
トウキチロウ
↑ なんだか、御存知ですか

周囲の越美山地を、クラシシ(カモシカ)、オキク(イカル)、イモホリ(イワナ)、キチキチ(ヒグラシ)などの動物たちで、それらにまつわる不思議ないい伝えの数々とともに構成しました。 続いて、植物たちの意外な自然暦、びっくりの樹皮の利用など、いずれも、教科書にはないことばかりを盛りこんであります。

資料館が『モノ』を主題にしましたが、自然舎では、先人たちの『ココロ』に觸れられるよう、とっておきの伝承を選び、科学に、人間の体温を加える〜新しい暖かい自然科学の提唱〜を目指しているところです。 姉妹館としては、ほんとうに小さな規模ですが、内容の豊富さでは決してひけをとってはいません。 ナチュラリスト 必見!!

国指定有形民俗文化財 仮収蔵庫

収蔵点数は、藤橋、徳山両地区あわせて3万点余に達すると考えていますが、そのうち、徳山村分5,890点は国指定になりました。
ここは、資料館と自然舎で学んでいただいた、『モノ』と『ココロ』の結晶、生活資料たちの大集合の場です。 越美山地の過去の証人として、圧倒されんばかりの迫力に満ちています。
現在は、非公開ですが、いずれは建設される徳山をしのぶ施設のメインとして、晴れの日のくるのを、休らっているところです。

その他

藤橋城(西美濃プラネタリウム)・体験舎・道の駅