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![]() 慶長5年(1600年)関ヶ原の合戦に勝った徳川家康は、江戸をもとにした街道(道)を整備するために大事な場所に宿駅(荷物の運搬をする人や馬などを取り継ぐ設備のある所)をつくり、ここ御嶽宿は慶長7年(1602年)の街道整備開始とともにいち早く中山道の宿駅となりました。街道は参勤交代による大名の通行や一般の庶民の通行はもとより、日光例幣使、茶壷道中、姫宮の通行など、多くの人や物でにぎわうとともに情報も行き来しました。
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