岐阜県の気象災害きしょうさいがい

過去かこに起きた気象災害きしょうさいがいについて学ぼう

気象災害きしょうさいがいとは

台風がきて大雨がったり、強い風がいたりして、山やがけがくずれたり、家や畑、田んぼが水につかったり、看板かんばんやかわらがんでいったり、冬に大雪がって、家がつぶれたり、木がたおれたり、道が通れなくなったりします。

このように、気象現象きしょうげんしょう原因げんいんでおこる災害さいがい気象きしょう災害さいがいといいます。

岐阜ぎふ県で起きた気象きしょう災害さいがい

岐阜ぎふ県でもいままでに、たくさんの気象きしょう災害さいがいがおこっています。中には、人命をうばってしまったものもあります。

気象きしょう台から発表される、予報よほう情報じょうほうをテレビや新聞などで見たり聞いたりして、大雨がりそうな時や強い風がきそうな時、大雪がりそうな時などは、危険きけんな場所(くずれそうな所、川や側溝そっこう、水がすぐにつかりそうな所など)に近づかないようにしてください。また、日ごろから危険きけんな所をちゃんと知っておきましょう。

いままでに岐阜ぎふ県で起きた大きな気象きしょう災害さいがい