| 2 試料の採取・前処理 | 
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             			一般的な試料 | 
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             			試料2〜3gを恒量化したるつぼに採り、分析天秤で精秤する | 
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             			水分の多い試料 | 
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             			水分量の多い動植物性食品は10〜20gを恒量化したるつぼに採り精秤し、105℃の乾燥器でできるだけ乾燥させる。。 | 
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             			液状の食品は、乾物として2〜3gに相当する量をるつぼに採り精秤し、湯浴上で蒸発乾固する。(みそ、しょう油のように塩分が多く乾固し難い試料はさらに105℃の乾燥器でよく乾燥する) | 
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             			下焼きをすべき試料 | 
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             			砂糖類及び砂糖含量の多い食品、デンプン、卵白、その他灰化の際に膨張する試料は、バーナーの弱い炎で注意深く炭化しておく。 | 
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