1度、バラの苗(なえ)を植えると、4年間、何度も同じところから収かくできる。バラを切ってもまた、バラの芽(め)が出てくる。
(夏 1ヶ月  冬 2ヶ月  で成長し、収かくできる。)

おりまげ ・・・ バラのくきから人の手でかれてしまわない程度におり曲げる。こうすることで2本目からのバラが成長する。(アーチング栽培という)
     
芽かき ・・・ 1本の株(かぶ)からいくつものバラの花がさくので、中央のバラを残し、他の花をすべてとってしまう。こうすることで、1本の株から、1つの花だけをさかし、栄養がその1つの花に集中し、きれいなバラの葉案になる。(週に1度行う。)
     
植えかえ ・・・ アクア(人工的な土)はかえないで、株の1番下から切とって、新しい苗(なえ)を植える。