国産材の供給量は、安価な外材に押されて減少の一途を辿っており、2000(平成12)年は1802万uと1967(昭和42)年のピーク時(5181万u)の35%に落ち込んだ。
このため、木材自給率は低下を続け、2割(2000(平成12)年は18.2%)を下回っている。