深い谷に橋をかけ、トンネルを通すことによって、生活の便がずいぶんとよくなりました。この橋やトンネルが造られていないときは、上流の川幅が狭いところに架けられた橋を渡るために、右の方へぐるっと遠回りしなければなりませんでした。
橋を渡ると、現在トンネルがある所にもどってきます。橋の右側、向こう岸にその古い道路があり、白いガードレールが見えます。
そして、そのままトンネルの左側(ほこらがある所)から、山を回り込むように左奥の方へ遠回りして進みました。
橋やトンネルがあると、交通の便はずいぶん良くなります。
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