[ 館名(海津町歴史民俗資料館)へ戻る | ←← | →→ ] [ 館名(海津町歴史民俗資料館) | 地域(海津町) | 時代(昭和) ]
バーチャル・ミュージアム

耕作具(昭和)

館名: 海津町歴史民俗資料館 地域: 海津郡海津町 時代: 昭和


海津郡海津町

大正期まで活躍した「ばち先備中鍬」に代わって、昭和5年(1930)頃より導入。牛馬が少なくなり、男手が戦地にかりたてられたため急速な普及を見た。細長い4本刃のついたくれんこは重さ6〜7kgもあり、両手で持ち上げて田面に突き刺し、足の支えを支点にして両手の力で手前に引いて起こした。1日7〜10アールの耕起が可能であった。
 

映像クリップ

(13件)
No.タイトル
01くれんこ
02ごい鋤
03はだすき
04ばち先備中鍬
05ばち先備中鍬(はねよけ付き)
06みぞあげ
07ラッセル
08牛すき
09鋤簾
10鋤簾(竹製)
11代かき
12土砕き
13農耕鞍

[ 館名(海津町歴史民俗資料館)へ戻る | ←← | →→ ] [ 館名(海津町歴史民俗資料館) | 地域(海津町) | 時代(昭和) ]
[ ホーム| ]