太陽の全体像を撮影する場合と同じように撮影します。また、広角や標準レンズのついたカメラにフィルターを付けて、5分間隔で同じフィルムに写し込む多重露出をすると、時間の経過につれてしだいに欠けていく太陽が撮影できます。皆既日食の場合は露出時間をいろいろ変えると、周りに広がるコロナのようすが撮影できます。