月の全体像と同様に撮影しますが、欠けるにつれて露出時間を長くしていきます。ただし、毎回明るさにちがいがあるため、露出を変えて数コマ写しておきましょう。皆既中は10秒以上の露出をすると赤い月が写せます。多重露出で月食の経過を写したり、皆既月食中に赤い月と星座をいっしょに写し込むのもいいでしょう。