農業科学基礎実験

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 2.発芽試験2 発芽条件の比較

【はじめに】
  たねが芽を出すためには、温度、水分、酸素の3つの条件が整うことが必要です。
 種もみを置く条件を変えて、イネの発芽に空気(酸素)がどのように影響するのかを調べます。

【準備するもの】
 植物種子(種もみ)
 試験管
 脱脂綿
 ピンセット
 定温器


【実験方法】
 ・試験管3本に水道水を半分程度入れる。
    ↓
 ・脱脂綿を試験管につめる。
  @脱脂綿を底につめる。
  A水面下1〜2cmに脱脂綿をつめる。
  B水面の位置に脱脂綿をつめる。
    ↓
 ・各試験管に種もみを入れる。
    ↓
 ・アルミはくでふたをし、30℃に設定した定温器に入れ、
  毎日、発芽状態を観察する。


【結果】

 実験開始後5日目
B水面に置いたもみ
幼葉しょう・主根が伸びている
A水面下2cmに置いたもみ
幼葉しょうが伸びている
@試験管の底(水面下5cm)
幼葉しょうが伸びている

 実験開始後6日目
  B水面に置いたもみ
幼葉しょうが伸びている。主根も長く伸びている
A水面下2cmに置いたもみ
幼葉しょうが水面上に伸び、主根も伸びている
@試験管の底(水面下5cm)
幼葉しょうが伸びている。主根も少し伸びている