平面図形を移動させる操作(合同変換)は3種類あります。それらは,
平行移動,回転移動,線対称移動です。最初の2つは平面上で滑らせてできる
移動ですから分かり易いのですが,線対称(鏡像)移動はひっくり返さねばなりませんから,
平面上の操作ではなく3次元空間での操作になり,なかなか分かりづらい(気がつかない)
操作です。これも人間には目や手が左右2つしかないからでしょうか。上下方向の3本目の手があれば
分かり易くなるかもしれません。
ここでは立体図形の様々な話題を提供します。楽しんで下さい。
![]() |
|
「回転体のいろいろ」より |