「消費者」としての情報収集・情報提供

事故を防ぐために

暮らしに潜む危険

  • カラーコンタクトレンズで目に傷がついた

  • スマホ充電中にコネクターから発煙・発火

  • 脱毛エステによるやけど

事故にあったら相談、情報提供しよう!

 製品事故にあった時には、製造者や消費生活相談窓口に連絡してください。二次被害の防止、品質改善につながります。

「リコール情報サイト」を見てみよう

 「リコール制度」とは、欠陥のあった商品を企業が回収したり、無料で修理する制度です。  欠陥のある商品を知らずに使い続けたりすることは大変危険です。リコール情報サイトなどで、情報を集めるようにしましょう。

製造物責任(PL)法

~製造者等への損害賠償請求を可能にした法律~

  • 製品の欠陥により、生命、身体または財産に被害が生じた場合の製造業者などの損害賠償の責任について定めた法律です。
  • 被害者は製品の欠陥により被害が生じたことを証明する必要があります。
  • 消費者の誤使用による事故等は製品の欠陥とは判断されない場合もあります。
  • 事故が発生したら、写真を撮っておくなど、現場の状況を確認、記録しておきましょう。
POINT

製品事故を防ぐためのポイント

  • 購入時に安全性をチェックする
  • 取扱説明書等をよく読んで、正しい使い方をする
  • 保守・点検をこまめに行う

情報を正しく読み解こう!

 私たちが商品やサービスを選ぶとき、インターネットやチラシの広告を参考にすることがあります。しかし、それらの広告に表示されている情報はすべて正しいとは限りません。中には、商品やサービスの品質や価格について、うそや大げさな表示、根拠のない表示など、消費者をだますような表示がされている場合もあります。

こんな法律があります!「景品表示法」

 景品表示法では、うそや大げさな表示など、消費者をだますような表示を禁止しています。
例えば…

「大学合格実績No.1」
→ 実は、他校と異なる方法で数値を出し、適正な比較をしていなかった
「国産○○牛使用!」
→ 実は、国産の牛肉ではなかった
「他社商品の2倍!」
→実は、他社と同じくらいの内容量だった。

 しかし、禁止されているからといって、油断してはいけません。様々な情報の信憑(ぴょう)性を自分で判断して、トラブルを回避する力を身につけましょう。そのためには、日頃から様々なことに関心をもって情報を収集しておく必要があります。

あなたはどんなタイプ?

君の情報力を試してみよう!
A、Bそれぞれの合計を出し、自分のタイプを確認しましょう。

よく当てはまる → 1点
まあまあ当てはまる → 2点
当てはまらない → 3点

A

  • テレビやインターネットのニュースを一日一回はチェックする。
  • 雑誌などをよく読む。
  • 新聞の折り込みやネット広告をよく見る。
  • 買うものがなくてもお店に行ったり、ネットショッピングのサイトをチェックしたりする。
  • 新しいことを知る時は、人から聞いたり、ネットで知ることが多い。

B

  • 食べ物や文房具を買う時に、「賞味期限」やマークを確かめて買う。
  • 人のやり方を見てすぐに取り入れる方だ。
  • 授業で学んだことで、家でできそうなことはやってみる。
  • 使い方が分からない時は、説明書を読んだり、人に聞いたり、ネットで調べたりする。
  • 外食した時、おいしかった食事を家で作ってみる。

下の表を見て自分のタイプを確認しよう!

Aの合計 Bの合計 あなたはこんな人!
11~15点 11~15点

情報の達人

情報にいつもアンテナを張っていて、新しい情報好き。でもそれだけでなく、うまく情報を活用することもできる「情報の達人」!

11~15点 5~10点

情報集めの達人

情報をすぐ見つけ出すことができる「情報の達人」!でもそれを活かすのには手こずっているみたい。これからは集めた情報を生活でうまく使いこなしたいね!

5~10点 11~15点

情報使いこなしの達人

知っている情報を使いこなすのが上手な「情報使いこなしの達人」!でも自分で情報を集めるのは苦手みたい。これからは情報アンテナの感度を上げて!

5~10点 5~10点

情報苦手タイプ

このままだとちょっと危険かも…。

情報を自分で集めるのもめんどくさい、生活に活かすのもめんどくさい…情報社会に取り残されちゃうよ!生活を便利で豊かにするために、これからは情報に敏感になって「情報の達人」をめざそう!