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■鵜沼宿(1843年)■ |
尾張藩領 |
人口 |
246人 |
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家数 |
68軒 |
本陣 |
1軒 |
脇本陣 |
1軒 |
旅籠 |
25軒 |
渓斎英泉「木曽街道 鵜沼ノ駅 従犬山遠望」 中山道広重美術館(田中コレクション)所蔵 |
加納宿までの距離 約16.8km |
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鵜沼は古代から交通の要地で、この地に東山道の駅があったともいわれる。
松尾芭蕉は三度、脇本陣坂井家に滞在した。その際に詠んだ俳句が、脇本陣跡に句碑として残されている。
「汲溜の 水泡立つや 蝉の声」
「ふぐ汁も 喰へば喰せよ 菊の酒」
宿場を流れる大安寺川の約1kmほど上流に大安寺がある。大安寺は、応永2(1395)年、美濃の守護土岐頼益(ときよります)によって創建された臨済宗の寺である。
また、鵜沼宿〜加納宿の細畑には、現在でも一里塚が残っている。 |
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この地の西方の前渡は、1221年、後鳥羽上皇による鎌倉幕府打倒の兵乱の舞台となりました。この戦いを当時の元号から何といいますか。 |
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